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ジャスティン・トーマスらが100万ドルのホールインワンにチャレンジ! チャリティをかけた賞金の行方は…(No.163013) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

ジャスティン・トーマスがニアピンで1万ドルを獲得(撮影:GettyImages)

サンクスギビング(感謝祭)を迎えている米国ではオフシーズンのイベントが満載。コース・マネジメントなどを手がける“トルーンゴルフ”と契約を結ぶジャスティン・トーマス(米国)、ゲーリー・ウッドランド(米国)、マット・クーチャー(米国)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)、そしてシャイアン・ウッズ(米国)らがラスベガスのリオ・セコGCに集結。コース内の池に浮かべたティボックスから145ヤード・パー3で「100万ドルホールインワン」にチャレンジした。

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名前の通り、達成したら100万ドルを獲得。その半分は各選手らの選択によりコロナ感染で影響を受けた人々へ寄付されるのだが…

残念ながらホールインワンは達成されず、100万ドルはなし。しかし、“ニアピン”は4フィート(約1.2m)につけたトーマスが獲得。賞金1万ドルを得て、地元ラスベガスの子供の擁護団体、“セントジュード・ランチ”へと寄付した。

“トルーンゴルフ”では、米ネットワークTVのFOXスポーツで、月一度30分番組の“ブレーキング・パー”を放映しており、同大会はその中で放映される。今年のオフはコロナ感染で大きく影響を受けた人々に向けて、工夫を凝らしたチャリティーイベントがまだまだ増えそうだ。(文・武川玲子=米国在住)

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