• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 涙の惜敗に「悔しくて寝られなかった」 木下稜介が攻勢の「66」【コメント集】(No.162440) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

涙の惜敗に「悔しくて寝られなかった」 木下稜介が攻勢の「66」【コメント集】(No.162440) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 石坂友宏 -9 2 G・チャルングン -8 金谷拓実 -8 4 大槻智春 -7 市原弘大 -7 木下稜介 -7 7 C・キム -6 出水田大二郎 -6 岩田寛 -6 稲森佑貴 -6 順位の続きを見る

木下稜介がリベンジへ!

木下稜介がリベンジへ!(撮影:米山聡明)

ダンロップフェニックス 2日目◇20日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>

ツアー初優勝にあと一歩届かなかった前週。「三井住友VISA太平洋マスターズ」で香妻陣一朗に1打及ばず、木下稜介は悔し涙をにじませた。

今平周吾、練習場でも“隔離”中【写真】

「日曜は悔しくてなかなか寝られない状態でしたね。まだチャンスがあると思って、切り替えるしかなかった」と臨んだ今週は、その思いをぶつけるように好スタートを切っている。初日に24位タイにつけると、この日は6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。首位と2打差の4位タイに浮上し、優勝争いを圏内に捉え決勝進出を決めた。

前週の惜敗を、ただ苦い経験として終わらせるわけにはいかない。「今週いいスタートが切れて、また3、4日目に優勝争いができると思う。今度おなじ状況になったときに負けない対策が必要」と語る。

昨年大会は8位タイで終えており、「自分は洋芝が好きで、アイアンのイメージもいい」とリベンジをかけるには絶好の舞台。ツアーデビューから6年、悲願の初優勝はもうすぐだ。

関連記事