＜速報＞一時は首位に並ぶも…　松山英樹は首位と6打差で後半へ（No.161792） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -16 2 任成宰 -12 C・スミス -12 A・アンサー -12 5 D・フリッテリ -11 6 J・トーマス -10 7 S・ムニョス -9 P・リード -9 J・ラーム -9 10 R・マキロイ -8 順位の続きを見る

猛チャージを見せるDJに1打でも迫りたい（撮影：GettyImages）

＜マスターズ 3日目◇14日◇オーガスタナショナルGC（米国ジージア州）◇7475ヤード・パー72＞

海外メジャー「マスターズ」は第三ラウンドがスタート。首位と1打差のトータル8アンダー・6位タイから出た松山英樹は2バーディ・2ボギーとパープレーでハーフターンを迎えた。

松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】

1番ティから出た松山は、2番パー5で3打目のアプローチを寄せてこの日最初のバーディを奪い首位に並ぶ。6番で3パットのボギーを叩いたが、次の7番で約11メートルを沈めてバウンスバック。だが、9番でアプローチを寄せられずボギーを叩いてしまう。首位タイから出たダスティン・ジョンソン（米国）が2番でイーグルを奪うなど、トータル14アンダーまで伸ばしているため、首位と6打差で後半へと入った。

3打差の2位タイにはエイブラハム・アンサー（メキシコ）とジャスティン・トーマス（米国）。トータル10アンダーの4位にはイム・ソンジェ（韓国）がつけている。

すでにスタートしているもう一人の日本勢・今平周吾は15ホールを終えてトータル2アンダー32位タイ。昨年覇者のタイガーウッズ（米国）は13ホールを終えてトータル4アンダーの23位タイとなっている。