
渋野日向子に“原因不明”の右足痛 「これを言い訳にはしたくない」(No.161768) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
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Pos 選手名 Sco 1 吉本ひかる -10 古江彩佳 -10 3 キム・ハヌル -8 イ・ボミ -8 ユン・チェヨン -8 6 宮里美香 -7 酒井美紀 -7 菅沼菜々 -7 9 大山志保 -6 ペ・ソンウ -6 順位の続きを見る
シブコ、笑顔の裏で右足痛と格闘していた(撮影:米山聡明)
<伊藤園レディス 2日目◇14日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
渋野日向子が、痛みに耐えながら今季国内ツアーで自身初となる予選通過を果たした。
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昨年予選落ちした大会でのリベンジ。さらに明日15日に迎える22歳の誕生日をコースで過ごすために、必死のプレーを続けた。終盤にはしびれるバンカーショットやパットをパーにつなげ、トータル1アンダー・42位タイの決勝ラウンド進出圏内に踏みとどまった。
だが、今週のプレーでは少し異変も。足をひきずるような仕草を見せた。それを指摘されると、「靴ずれと、右足の裏に原因不明の痛みがあります」と明かした。特にこの足裏の症状は今年になってから続いており、「トレーナーにテーピングを巻いてもらいました。マッサージや鍼(はり)をやっても治らない。スイングは普通にできるけど、今週はずっとかばいながらプレーしていました」という状態だ。
「これを言い訳にはしたくない」といつも通りの笑顔を見せるが、今後は周囲と相談のうえ「自分のスイングをするため」本格的に治療法も模索していく。しかし、今はシーズン中とあって、根本的に治すのは難しい。「インソールを入れたり、いろいろと試しながらやるしかないですね」と、ひとまずは様子を見ながらプレーしていくつもりだ。
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