日本シニアOP覇者・寺西明が単独首位発進 エース達成の羽川豊ら1差2位(No.161618) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
単独首位発進を決めた寺西明(撮影:ALBA)
<コスモヘルスカップ シニアトーナメント2020 初日◇13日◇越生ゴルフクラブ(埼玉県)◇6922ヤード・パー72>
国内シニアツアーの新規大会「コスモヘルスカップ シニアトーナメント」の第1ラウンドが終了した。8バーディ・2ボギーの「66」をマークした寺西明が6アンダー・単独首位発進。今季2勝目に王手をかけた。
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5アンダー・2位タイには8番パー3(185ヤード)でホールインワンを達成した羽川豊のほか、シニアルーキーの野仲茂、水巻善典、グレゴリー・マイヤー(米国)らが並んだ。
川岸良兼は3アンダー・13位タイの好発進。シニアルーキーの佐藤信人はイーブンパー・40位タイで初日を滑り出した。
11日に行われたPCR検査で、崎山武志の新型コロナ陽性が判明し、大会を欠場。大会は濃厚接触にあたる者はいないとの認識と発表し、組み合わせの変更、キャディ無しのセルフプレーなどの対策を行い、競技を実施している。
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