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<速報>石川遼は2つのダボで4つ落として後半へ 河本力は5オーバー、金谷拓実は1オーバーで折り返し(No.161414) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

石川遼は後半の巻き返しなるか(撮影:鈴木祥)

<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇12日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第1ラウンドが進行中。10番ホールスタートの石川遼は11番ホールでダブルボギーが先行する苦しいスタートとなった。前半は1バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの4オーバーで折り返し。現在の順位は74位タイとなっている。

石川遼が名物の18番でウォーターショットを披露!【大会LIVEフォト】

前半最後のバーディがほしい18番パー5では、3打目が池につかまってしまう。4打目のウォーターショットでは出ず、2度目のウォーターショットで乗せて、5オン・2パットのダブルボギーとなった。

石川と同じ組で回る「日本オープン」のローアマ、河本力(日本体育大学3年)は、1バーディ・3バーディ・1トリプルボギーとスコアを5つ落として後半に入った。石川と河本の1つ後ろの組みで回る金谷拓実は1オーバー・33位タイで後半の9ホールに進む。金谷と同じ組で回るアマチュアの中島啓太(日本体育大学2年)は、前半を2バーディ・2ボギーのイーブンパー・14位タイで折り返した。

現在、「ZOZOチャンピオンシップ」から帰国後に2週間の隔離期間を経て開幕を迎えた堀川未来夢が3アンダーでトップ。出水田大二郎、時松?光、杉山知靖の3人が1打差で堀川を追っている。

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