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めくれる球が200ヤード先で止まる!?『スリクソン Z-STAR◆』、数量限定でテスト販売!

PGAツアーの要望で生まれた、アイアンのスピン量を増やせる『Z-STAR◆』

既報の新しい『スリクソンZ-STARシリーズ』に続き、テスト販売品に関する情報が届いた。

「【200ヤード以上先のグリーンであってもアイアンショットで狙ったところに止めたい】というUSPGAツアープロの要望に応えて誕生したNEW『スリクソン Z-STAR◆(ダイヤモンド)』を2021年2月5日から数量限定にてテスト販売を開始します。オープン価格です。

この商品は、グリーンが硬く距離も長い非常にタフなコースコンディションで日々戦うPGAツアーのプロから、【アイアンショットでもっとスピンをかけられるボールが欲しい】という要望を受け開発された商品です。テスト販売とすることで国内における一般ゴルファーのみなさまのニーズを把握し、今後の商品開発に活かしていきます」(同社広報)

同じヘッドスピードが速めの人向きの『Z-STAR XV』に対し、ドライバーで2ヤード弱飛距離性能が劣るが、8Iのスピン量は200rpm近く多くなるテストデータ。4層、カバーが0.5mmの『XV』に対し、3層でカバー0.6mmの『◆』はカバー硬度が硬めの仕上がり。

「ミドルアイアンでのフルショットでは、ボールコンプレッションがハードなボールの方がスピン量が多くなる傾向にあります。NEW『[スリクソン]()Z-STARシリーズ』最大です」(同)

なお、同社契約プロも使用したコメントを下記のように寄せている。

シェーン・ローリー 「アイアンショットでもしっかりスピンがかかります。このボールなら全英オープンのような硬いグリーンでもしっかりピンを攻めていける」

◎星野陸也 「めくれる弾道で操作しやすい!ミドルアイアンやロングアイアンも低く打ち出されて、めくれるような(最高点でふわっと浮くような)弾道、スピン量の多さを感じますね。自分はドローやフェードを打ち分けるタイプですが、とても操作しやすいです」

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