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松山英樹は「66」で8位タイに浮上 トップと5打差で最終日へ(No.161114) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -9 2 J・デイ -8 C・オルティス -8 4 S・ストレイカ -7 5 D・ジョンソン -6 6 A・ワイズ -5 D・V・バルト -5 8 松山英樹 -4 M・トンプソン -4 T・フィナウ -4 順位の続きを見る

松山英樹は優勝も狙える位置で最終日を迎える

松山英樹は優勝も狙える位置で最終日を迎える(撮影:GettyImages)

<ビビント・ヒューストン・オープン 3日目◇7日◇メモリアルパークGC(テキサス州)◇7432ヤード・パー70>

サスペンデッドとなっていた「ビビント・ヒューストン・オープン」の2日目の残りと3日目の競技が終了した。予選ラウンド2日間ともに「70」でトータルイーブン・26位タイからスタートした松山英樹は「66」でホールアウト。スコアを4つ伸ばしてトータル4アンダー・8位タイまで順位を上げた。

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松山は3番パー5でバーディを先行させると、5番、6番で連続バーディ。最初の6ホールで3つスコアを伸ばしたが、その後、7番と9番でボギーが来て、1アンダーで折り返す。

後半最初の10番ホールでは、グリーンカラーからの残り8ヤードのランニングアプローチを直接入れてバーディ。330ヤードの13番パー4では、ティショットを316ヤード飛ばし、砲台グリーンに対して残り16ヤードのアプローチをピンに当て、あわやイーグルかという完璧なウェッジでバーディを奪った。続く14番ホールでは、8メートルのパーディパットを読み切って連続バーディ。16番パー5もきっちりバーディとして、後半は3つスコアを伸ばした。

2日目のラウンド後に「明日もう少しショートゲームがうまく行けば、ピンを攻められると思う」という本人の言葉通り、アプローチとパターを修正して、スコアにつなげた。トップと5打差から最終日のラウンドを迎える。

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