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「う〜ん、100点中3点(笑)」 渋野日向子は連日のアンダーパーにも納得感なし(No.161090) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 申ジエ -13 2 木村彩子 -12 3 イ・ミニョン -11 4 藤田さいき -9 西郷真央 -9 ペ・ソンウ -9 7 若林舞衣子 -8 勝みなみ -8 葭葉ルミ -8 畑岡奈紗 -8 順位の続きを見る

渋野日向子はスコアを伸ばしてホールアウトしたものの内容には…

渋野日向子はスコアを伸ばしてホールアウトしたものの内容には…(撮影:鈴木祥)

TOTOジャパンクラシック 2日目◇7日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

今季国内初のアンダーパーをマークした初日を終えて、内容にこだわるとしていた渋野日向子。第2ラウンドは4バーディ・1ボギーの「69」で回り、トータル4アンダーでホールアウトした。

渋野日向子の2020年ドライバースイングを連続写真で見る

10番からスタートした渋野は前半を1バーディ・1ボギーで折り返すと、後半に入りようやくエンジンがかかった。3番では3メートル、4番では2メートルを沈めて連続バーディ。8番でも7メートルを沈めて、順位を上げた。

「結果よりも内容」と話していた渋野だが、この日はここ最近合っていなかったアイアンの距離感には及第点。ところがグリーン上に不満が残った。「スコアに対しては喜んだほうがいいと思うけど、パターの外し方でいろいろたまっちゃいました」と、スライスラインを右に外す悪いクセが出てしまい、表情は曇る。

夏場からアイアンショットに対する思い切りの低さに悩んでいたが、持ち味の攻める姿勢は戻ってきた。「狭いほうに打つ怖さはない」とし、その結果パーオン率も上がったが、結果的には今季日本で初の60台を出しても満足には至らない。

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