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米国内初の“観客動員” コースの様子と選手の反応は?(No.160982) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 B・スネデカー -5 2 C・デービス -3 M・トンプソン -3 S・シェフラー -3 H・バーナーIII -3 C・オルティス -3 J・デイ -3 8 A・ロン -2 K・ストリールマン -2 S・バーンズ -2 順位の続きを見る

ファンからの声援を糧に好発進を決めたデイ

ファンからの声援を糧に好発進を決めたデイ(撮影:GettyImages)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断されていたツアーが再開したのは6月、それから5ヶ月間は無観客での試合開催となっていた。前週の「バミューダ選手権」で初めてチケットが販売されて観客動員、そして今週は米国内で初となるファンを迎え入れた。

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1日2000人、関係者と家族たちに500人と計2500人がチケットを手にした。

メインエントランスから入場する際には体温チェックを行い、パスしたら手首などにつけるリボンをもらう。マスク着用は厳守ながらも、食べたり飲んだりする際には外すことを許可されている。ショップや売店も人数制限しながらオープンされた。至るところにハンドサニタイザー、消毒液が設置され、“2mのソーシャルディスタンス”と書かれたサインが目に付いた。

また、ボランティアが掲げる札には“お静かに”の替わりに“マスクをつけよう”と書かれていた。

午後12時15分、フィル・ミケルソン(米国)がジェイソン・デイ(オーストラリア)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)と10番からスタート。ティイングエリアは大きな人垣で埋まり、ティショットを放つと大歓声がコースに響いた。

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