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担当キャディはメジャー覇者の息子 金谷拓実もビックリ「そんなにすごい人やったんや…」(No.160316) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・トーマス -14 2 D・フリッテリ -13 L・グリフィン -13 4 P・キャントレー -12 S・シェフラー -12 6 H・イングリッシュ -11 A・アンサー -11 B・ワトソン -11 T・ハットン -11 P・リード -11 順位の続きを見る

渾身のガッツポーズも飛び出す1日になった

渾身のガッツポーズも飛び出す1日になった(撮影:岩本芳弘)

ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇23日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

プロデビュー後、初の米国ツアーを戦う金谷拓実が、伸ばしあいとなった2日目に「67」をマーク。トータルスコアを7アンダーに伸ばし、日本勢では小平智(14位タイ)に次ぐ2番手の35位タイへと順位を上げた。

これがメジャーチャンプの息子さんキャディ【写真】

ティショットでフェアウェイを外したのは5番のパー5だけ。ヒット率92.31%と好調だったショットを軸にスコアをまとめた。「もう少しパターが決まっていれば」と、まだ伸ばせた感覚はあるが、5バーディでボギーフリーの成績は立派だ。

「スコアを見ていると、どんどんスコアが上がっていくからやっぱり『すげえな』と思う。こういうのをどんどん経験していかないと慣れないし、これがベーシックだと思う」。将来的に参戦を希望する世界最高峰ツアーを、プロとして肌で感じられる貴重な時間を過ごしている。

またこの会場は貴重な“出会いの場”にもなった。実は金谷のキャディを務めるジョン・ガイバーガーさんの父親は、アル・ガイバーガー。かつて1966年の「全米プロ」を制したレジェンドゴルファーだ。

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