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日本OPから連戦も「体調はすごくいい」 石川遼、バーディ合戦へのカギは“強みにしていきたい部分”(No.160202) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

コースを入念にチェックする石川遼(撮影:岩本芳弘)

<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇22日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

前週の「日本オープン」最終日に「65」を叩き出し3位タイに入った石川遼。そこから日本時間の月曜日に移動、その日からコースチェックに入るなど強行スケジュールとなっているが「体調はすごくいいです。コースも本当に素晴らしいので、なんとか頑張りたいですね」と笑顔を見せた。

石川遼が新しく投入したウェッジ【写真】

今大会は総距離7073、パー72と米国男子ツアーでは短いセッティングとあって「バーディ合戦になると思う」というのが石川の読み。カギとなるのはショットの精度。

「年出場してきた試合の中で、一番100〜140ヤードが残る試合だと思います。ここは自分の課題と強みにしていきたい部分です。そこにしっかり運んで、そこからいかに2回でホールアウト出来るかが今週のキーになると思います」

そこに向けて今年3月から契約した田中剛コーチと取り組んできたことが活きてきそうだ。「一歩一歩ですけど着実に前に進むことが出来ていると思います。スイング面とコースマネジメントの両面からですが、そこの2つがいままでリンクしていなかったので。そのコンビネーションの重要性を感じています」。今年は試合が少ない分、フィードバックする時間も多い。一試合一試合うまく頭をクリアにしながら、次戦へと向かえている。

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