プロデビュー戦・金谷拓実は石川遼、星野陸也との注目組入り　昨年大会覇者は欠場（No.159524） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

世界1位アマ・金谷拓実がいよいよプロデビューを迎える（撮影：岩本芳弘）

＜日本オープンゴルフ選手権 事前情報◇13日◇紫カントリークラブ すみれコース（千葉県）＞

今週15日に開幕する国内男子のメジャー大会「日本オープンゴルフ選手権」の予選ラウンド組み合わせが発表された。

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アマ世界1位にも立ち、この大会がプロデビュー戦となる金谷拓実は、石川遼と今季1勝の星野陸也との注目組に入った。初日は午前11時35分に1番から、2日目は午前7時30分に10番ホールからのスタートとなる。

また大会2勝の池田勇太は、2018年大会覇者の稲森佑貴、比嘉一貴とともに予選ラウンドをプレーする。選手会長の時松隆光は、藤田寛之、アマチュアの中島啓太（日体大2年）と、2年連続賞金王の今平周吾は、昨年大会で優勝争いを続けた塩見好輝、堀川未来夢との組み合わせが決まった。また予選を勝ち抜いた女子の河本結の弟でアマチュアの河本力は、石坂友宏、中井賢人と回る。

なお昨年大会を制したチャン・キム（米国）は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で欠場することが決まっている。