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4人全員が予選通過 渋野日向子は「切り替えて上を目指していくしかない」【日本勢コメント集】(No.159248) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -4 2 J・クプチョ -3 A・ノルドクビスト -3 C・シガンダ -3 D・カン -3 6 L・スティーブンソン -2 A・ブハイ -2 L・ストロム -2 L・コ -2 K・タン -2 順位の続きを見る

苦しい2日目となった渋野日向子

苦しい2日目となった渋野日向子(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)

KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇9日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>

海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は予選ラウンドが終了。難コンディションのなかスコアを1つ伸ばした畑岡奈紗が首位と5打差のトータル1オーバー・19位タイと日本勢最上位につけている。

ドレス姿から警察官まで!渋野日向子のオフショットまとめ

河本結はトータル2オーバーの24位タイ、渋野日向子はスコアを5つ落としトータル5オーバー・46位タイで予選通過。野村敏京もトータル6オーバーの62位タイとカットラインギリギリで決勝ラウンドに駒を進めた。予選2日間を終えて日本勢4人はどう感じたのか。コメントをお届けしよう。

■畑岡奈紗(トータル1オーバー・19位タイ)
「きょうはグリーンが日に日に硬くなっている感じで、手前から攻めることを意識してやっていました。本当に最後3ホールがもったいなかったんですけど、いい我慢できたところもありましたし、とりあえず予選は通れて良かったなと思います。ショット全体的に、ティショットもコントロールショットもイメージ良くできれば、もっとピンに絡められるショットもあったと思うので、もう少しですね。ここからが勝負だと思うので、明日しっかり伸ばして、差が離れないようにしないといけないなと思います。あと2日間しっかりがんばりたい」

■河本結(トータル1オーバー・19位タイ)
「前半あんまりちょっといい流れじゃなかったので、びくびくしながらラウンドしたんですけど、今はほっとしています。もう予選通過とかはあまり考えずに、とにかく気持ちをアンダーパーで回るっていうことだけに集中できた。決勝ラウンドは2日間あるんですけど、とにかく目標がトップ5に入ることなので、あしたはアンダーパーで回れるように頑張りたいと思います」

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