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順位を落とすも予選通過に「通ってしまえばこっちのもの」【渋野日向子一問一答】(No.159179) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -4 2 J・クプチョ -3 A・ノルドクビスト -3 C・シガンダ -3 D・カン -3 6 L・スティーブンソン -2 A・ブハイ -2 L・ストロム -2 L・コ -2 K・タン -2 順位の続きを見る

切り替えて決勝ラウンドへ(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)

切り替えて決勝ラウンドへ(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)

KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇9日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>

海外女子メジャー第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の2日目。イーブンパー・13位タイからスタートした渋野日向子は、2バーディ・7ボギーの「75」と、スコアメイクに苦しんだ。トータル5オーバーで予選通過したものの、45位タイと順位を落として決勝ラウンドに進む。

アメリカで激写!渋野日向子の「周りが見ても良くなったと分かる」最新スイング!【連続写真】

初日はフェアウェイを外したのは1ホールだけとティショットが好調だったが、この日は一転、出だしの10番を左ラフに打ち込んでボギーとするなど、5ホールがラフに。ピン位置が難しいのもあって、アイアンショットもなかなかピンに絡まず。グリーン上でも2m前後のパーパットやボギーパットを打つ場面が何度もあり、「かなり神経をやられました」と耐えるプレーとなった。以下、一問一答。

■今日のプレーを振り返って
「1つのミスから本当に引きずってしまって、なかなか切り替えができない前半だったかなと。今思うとすごく情けないです。やっぱり一番は13番のティショットですかね。スプーンで右(の林)に曲げてからのショットを、あそこからプチーンとなっちゃいました」

■昨日のラウンドとは何が違った?
「風は昨日よりなかったけれど、ピン位置がかなり難しそうだなと見て分かったので、とりあえず、イーブンで回れたら良いかなと思いました。なかなかショットもつかなかったし、昨日のようにはいかないなと途中で思っていました。ショットが悪い分、取り返す方法が見つからなかったというか、悪い方向に行ってしまって、気持ちも切れちゃってという前半だった」

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