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渋野日向子はメジャー初日の会心のラウンドに「今日はめちゃくちゃ振れていました」(No.159110) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・リンシコム -3 K・タン -3 3 C・クラントン -2 D・カン -2 L・コ -2 L・ストロム -2 C・シガンダ -2 G・ロペス -2 9 M・キャストレン -1 A・ヤン -1 順位の続きを見る
ショットが好調なだけに、第2ラウンド以降も楽しみになってきた(撮影:GettyImages)
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇8日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577ヤード・パー70>
海外女子メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の初日。渋野日向子は5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「70」でホールアウト。その後、1組がホールアウトできずに日没順延が決定。暫定ながらトップと3打差のイーブンパー・13位タイと上々の滑り出しを見せた。
試合前には「アメリカに来て一番難しい、比べものにならないほど難しい。かなり厳しい戦いになると思います」と会場のアロニミンクGCを警戒していた渋野。12番では「泣きそうになりました」と4パットでダブルボギー、続く13番では3打目のアプローチを寄せきれず、一時は2オーバーまでスコアを落とした。
しかしその後、15番と最終18番でバーディを奪い、「バーディ2つでゼロまで戻せたのは良かったです」と、この日のラウンドを振り返った。
最初のバーディは2番ホールで12mをパターでねじ込んだが、ショットが絶好調でフェアウェイを外したのは7番ホールのみ。「やっぱりショットでバーディが獲れたと思う。今日はめちゃくちゃ振れていましたね。ドライバーもアイアンも。先週まではフルショットでいい球が出るイメージが沸かなくて、抑えるショットが多かったんですけど、今日に関しては本当にドライバーも振れていました」。要所でパットも決まり、好スコアにつなげた。
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