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ティーチングプロ日本一決定戦は、トップに3人が並んで最終日へ(No.158852) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 藤波 尚 -2 森本 康正 -2 黒木隆太郎 -2 4 尾崎 秋彦 -1 5 高橋 秀昌 0 内藤 裕之 0 足立 智明 0 篠塚 明宏 0 猪子 匡史 0 渡辺 秀昭 0 順位の続きを見る

ティーチングプロ日本一に輝くのは誰?(写真提供:PGA)

ティーチングプロ日本一に輝くのは誰?(写真提供:PGA)

<第22回PGAティーチングプロ選手権大会ゴルフパートナーカップ2020 初日◇6日◇飯能GC(埼玉県)◇6910ヤード・パー72>

ティーチングプロの日本一決定戦、「PGAティーチングプロ選手権大会[ティーチングプロの戦いは、独創的な練習器具だらけ!?【写真】]()

アンダーパーは4人だけ。難しいピンポジションに各選手が苦しむなか、藤波は「無理せず、グリーン奥にだけはつけないで、センター狙いでいきました。プラン通りにいけだ感じです」とセーフティに攻めたのが好結果につながった。また、森本も「とにかく手前から狙っていこうと思い、ピンよりも奥には絶対に打たないという戦略が良かったと思います」と藤波と同じように大ケガを防いだ。

それに対し黒木は、前半のインコースでスコアを2つ落として「38」で折り返したが、後半に入ってから5番ホールでイーグルを奪取。その後、バーディ2つを積み重ねて「32」と盛り返した。「このグリーンの難しさにしては、3パットも一回きりで、パッティングは良かったです。明日も刻むホールと攻めるホールのメリハリを利かせたプランで、今日と同じようにプレーしたいと思います」と初優勝に向けて意気込む。

その他の主な選手では、前回覇者の阿部真太郎が「76」のラウンドで4オーバー・43位タイと出遅れた。「明日はアンダーパーを出して、今日のリベンジをしたいですね」と阿部はラウンド後にコメント。また、チャンネル登録者数22.4万人のYouTuber菅原大地は4オーバー・43位タイ、“QP”こと関雅史は5オーバー・58位タイとなっている。明日の18ホールでティーチングプロ日本一が決まる。

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