• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 渋野日向子が米ツアー5戦目へ 過去には日本勢「61」のコースで「予選通過は最低限」(No.158468) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

渋野日向子が米ツアー5戦目へ 過去には日本勢「61」のコースで「予選通過は最低限」(No.158468) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

渋野日向子、米ツアー5戦目へ

ショップライトLPGAクラシック 事前情報◇29日◇シービュー・ドルチェホテル ベイC(ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>

スコットランドから続いている米ツアー転戦も5試合目。現地時間の1日(木)に開幕する「ショップライトLPGAクラシック」に出場する渋野日向子がリモート会見に臨み、抱負を語った。

渋野日向子のドライバースイングを超スローで【動画】

8月上旬に日本を飛び立ってから早2カ月。「外食もできないので、お寿司とか焼肉は恋しくなるし」と、食生活の面では寂しさもあると話す。先週はオープンウィークで西海岸のカリフォルニア州に滞在。日曜日の夜に今回の会場がある東海岸に到着。「3時間の時差が効いていて常に眠いです(笑)」としながらも、渋野らしい明るさも見せた。

スコットランド2戦は連続予選落ちも、西海岸2戦では徐々に成績も上向き。オレゴン州で行われた「キャンビア・ポートランド・クラシック」は24位。「メンタル的にもゴルフの内容も良くなってきているので、残り2試合で上を目指して、予選通過は最低限できるようにしたいと思います」と意気込みを示した。

今週の舞台は、2年前に横峯さくらが「61」をマークしたコース。6190ヤードと距離も短く、「天候が荒れなければスコアは出る。距離が短いので刻むホールもありますが、パー5も3つとも2オンできる」と、スコアの伸ばしあいを想定。「グリーンが狭いのと、すぐペナルティエリアもあるので、パーオンに関しては気を付けたい」。グリーンヒットを最優先に、チャンスを作り出す構えだ。

関連記事