プロアマ戦に続き… PGAツアーがギャラリーも一部解禁!(No.158069) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
昨年と同等までは行かないが… 一部でギャラリーを解禁(撮影:GettyImages)
今週の米国男子ツアーはドミニカ共和国で開催される「コラレス・プンタカナ リゾート&クラブ選手権(9月24〜27日)」。6月のツアー再開以来初の“プロアマ戦”が行われる大会として注目を集めていたが、人数は限定的ながら大会中にギャラリーが許可されることになった。開催コースのコラレスゴルフクラブの上がり3ホールほどにVIPやスポンサーとともに一般の観衆も交えて観戦できるコーポレイトエリアを設置するとPGAツアーが発表した。
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コースで観戦するファンはソーシャル・ディスタンスを守るとともに入場時に検温を受けるなど、CDCの感染症対策のルール下で実施される。
6月にチャールズ・シュワブチャレンジ以降、前週の全米オープンも含めて15週間(16大会)を無観客試合として開催されてきた。今大会は本来3月末、WGCデルマッチプレーと同週に開催される予定だったが延期、6か月遅れでシーズンをまたいで20-21年の大会として開催されることになった。
ディフェンディングチャンピオンのグレアム・マクドウェルは「われわれのスポーツがここまで安全に続けて来られたことはとても幸運だと思う。しかしファンがいないと本当に寂しい。数ホールでも歓声の中でプレーできるのはとてもうれしい」と話す。
今大会に先がけてシニアのPGAツアーチャンピオンズがザ・サンフォード・インターナショナル(9月11〜13日・サウスダコタ州)でファンの入場が許可。マスクと消毒液が無料で配布され、ファンは無事に観戦を楽しんだ。
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