過酷なメジャーで3連続を含む6バーディ! 松山英樹の猛追をプレーバック(No.157799) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・ウルフ -5 2 B・デシャンボー -3 3 L・ウーストハウゼン -1 4 松山英樹 0 X・シャウフェレ 0 H・イングリッシュ 0 7 R・マキロイ +1 8 Z・ジョンソン +2 V・ホブラン +2 R・カブレラ・ベロ +2 順位の続きを見る
終盤くずれたが、難関コースで6バーディを奪取(撮影:GettyImages)
<全米オープン 3日目◇19日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>
予選ラウンドを終えてアンダーパーが6人のみという、過酷な戦いとなっていた今年の「全米オープン」。そんな難関ウィングド・フットGCで、日本のエースが粘りを見せた。
トータルイーブンパー・7位タイから出た第3ラウンド。松山英樹は持ち前のアイアンショットを武器に6つのバーディを奪うチャージをかけた。
スタートの1番パー4から、2打目を1mにピタリとつけてバーディ発進。2、3番と連続ボギーを叩いたが、直後から怒濤の3連続。4番パー4で2m、5番パー4で3mと次々チャンスにつけてバーディを奪取。6番パー4ではティショットでドライバーを握り、1オンに成功。約30mのイーグルトライでは絶妙なタッチで2mに寄せてこの日4つめのバーディを決め、トータル2アンダー・2位タイへと浮上した。
前半を「34」で終えると、12番パー5で3打目を1mに乗せて5つめのバーディ。14番パー4では、7mのバーディパットをねじ込んで6つめのバーディを奪い、首位に2打差と迫った。
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