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深掘圭一郎が2日目のベストスコアタイ『67』で4位浮上 「シニアにも少しずつ慣れてきた」(No.157613) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 寺西明 -6 2 藤田寛之 -1 岡茂洋雄 -1 4 深堀圭一郎 0 鈴木亨 0 秋葉真一 0 7 小島正典 +1 伊藤正己 +1 熊谷則宏 +1 山添昌良 +1 順位の続きを見る

深掘は史上4人目の「日本オープン」、「日本シニアオープン」2冠をかけて決勝ランドへ(提供:日本ゴルフ協会)

深掘は史上4人目の「日本オープン」、「日本シニアオープン」2冠をかけて決勝ランドへ(提供:日本ゴルフ協会)

<日本シニアオープン 2日目◇18日◇鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6601ヤード・パー70>

国内シニアツアーのメジャー「日本シニアオープン」の2日目。深掘圭一郎がこの日のベストスコアタイ「67」をマークして、初日の34位タイから4位タイに急浮上した。

深掘圭一郎と盟友・丸山茂樹との2ショット【写真】

甘いマスクで「ゴルフ界のプリンス」と呼ばれた深掘も、今年の10月で52歳になる。レギュラーツアーでは16年に賞金シードを喪失。昨年は7試合に出場して、93年以来の獲得賞金0に終わった。シニアデビューした昨年は12試合に出場して6試合でトップ10入りしたものの、優勝はなし。シニアツアーは若いときこそ稼ぎ時だ。

深掘はこの日、インコースの10番からスタート。初日は3オーバーで出遅れ、「何とかイーブンに戻したいと思っていた」ところだったが、11番でボギーが先行して苦しい立ち上がりに。しかし、直後の12番パー3のチップインバーディで流れを変える。

「11番では今日もボギーを打ってしまって、流れも悪かったんですけど、12番でグリーンの右からチップインして、それでペースをつかめて3連続バーディが獲れました」と、続く13番パー4では5m、14番パー5では6mを沈めて、3連続バーディとした。

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