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「悔しい気持ちはあります」 最終Hで痛恨ダボ 最強アマ・金谷拓実の1日を振り返る(No.157544) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

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金谷拓実は最終ホールで悔しいダボ

金谷拓実は最終ホールで悔しいダボ(撮影:GettyImages)

全米オープン 初日◇17日◇ウィングド・フットGC(米国ニューヨーク州)◇7477ヤード・パー70>

世界アマチュアランキング1位で乗り込んだ大舞台。東北福祉大4年の金谷拓実は、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」。2オーバーの暫定57位タイで初日を終えた。

最強アマチュア・金谷拓実のドライバースイング【動画】

世界一過酷な戦いといわれる本大会の第1ラウンドは、納得と悔しさが入り交じったものとなった。「途中までいいプレーをしていたんですが、最終ホールでダブルボギーを打ってしまって悔しい気持ちはあります」。イーブンパーで迎えた最終9番ホール。パー5でバーディが欲しいなか、ラフを渡り歩きスコアを2つ落とすことになった。

10番からのスタートとなった金谷は11番でバーディが先行。14、15番で連続ボギーを叩いたが、その後はパーで耐え抜いた。グリーンを外してもアプローチでしのぎ、後半の7番では6メートルを沈めてイーブンパーに戻した。それだけに、悔やまれる上がりとなってしまった。

課題として挙げたのはティショット。「フェアウェイに行くことが少なかったので、明日はしっかりと打っていけるように」。この日のフェアウェイキープは14ホール中4ホール。29%のキープ率ながら2オーバーというスコアは、裏を返せばグリーン回りのパフォーマンスが高いということだ。

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