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ジョン・デーリーが膀胱がんを告白 「戦いをやめるときじゃない」(No.157310) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

トレードマークのファッションを、1日も早く会場で見たい(撮影:GettyImages)

ジョン・デーリー(54歳)が膀胱がんを告知され、すでに切除手術を受けていること米ゴルフチャンネルのインタビューで告白した。

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手術は成功したが、再発の可能性もあるという。

「ドクターから85%の確率で再発すると言われた。3ヵ月後に検診を受けて、再発していれば再び切除の手術を受けることになる」とデーリー。「おそらく再発するんだろう。ただ3ヵ月は分からない」と不安も口にする。

発見は初期だったが「(膀胱がんは)再発することが特徴と言われているし、分からないことが多い。発見が早かったのは幸運だったし、何か奇跡があるかもしれない」と話す。自身のツイッターには、「たくさんの励ましのメッセージをもらってとても感謝している。まだショックを受けているけれど、この病気には勝つ。私の人生は戦い続けて来たし、また戦いをやめるときじゃない」と書き込んだ。

デーリーが最後に出場したのは、8月のPGAツアーチャンピオンズの「チャールズシュワブシリーズ・アット・バスプロショップス・ビッグシーダーロッジ」で、体調不良から2日目を終え棄権している。デーリーはダイエットコークの量も減らし、禁煙もトライしていたという。

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