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悔しさにじむ後半の「42」 渋野日向子は「ベッドにダイブしたいですね」(No.157226) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 イ・ミリム -15 2 B・ヘンダーソン -15 N・コルダ -15 4 L・トンプソン -13 5 S・ルイス -12 6 L・コ -10 7 M・リー -9 畑岡奈紗 -9 M・リード -9 K・カーク -9 順位の続きを見る

前半は粘れたが、後半は大きく崩れてしまった

前半は粘れたが、後半は大きく崩れてしまった(撮影:GettyImages)

ANAインスピレーション 最終日◇13日◇ミッションヒルズCC(米国カリフォルニア州)◇6763ヤード・パー72>

今年初めての日曜日のラウンドは、渋野日向子にとって悔しいものとなった。海外女子メジャー「ANAインスピレーション」最終ラウンド。4アンダー・21位タイからスタートした渋野日向子は、「78」とスコアを6つ落とし、トータル2オーバーでホールアウト。最終的に51位タイまで順位を下げて、「最終日だったので、攻めのゴルフでアンダーが出れば、3日間の位置よりも上位に行けたらいいなと思っていた」という思いは叶わなかった。

海外で揉まれて進化中! 渋野日向子のドライバーショット【動画】

それでも前半は粘っていた。2番パー5では、花道からの3打目のランニングアプローチをピタリと寄せて、幸先良くバーディを奪った。しかし直後の3番パー4では、3打目のアプローチを寄せきることができず、2m弱のパーパットを外してボギーとしてしまう。

「私はあそこまで寄ればOKかなと思っていた。なのにパッティングでかすりもしなかったので、そこが私は一番悔しかったです」と振り返る。その後は4番から7番までパーオンしなかったが、何とかパーでしのいだ。160ヤードの8番パー3では、ようやく4mのチャンスにつくも、バーディパットは左を抜けてパー。

「ずっと乗っていなくて、やっと8番で乗った(パーオンした)。入りそうな距離ではあったので、あそこで決まっていれば流れは違ったんじゃないかと思います」。続く9番パー5でも5mのバーディチャンスを逃した。前半は1バーディ・1ボギーのイーブンで折り返す。

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