25歳・永峰咲希が逆転でメジャー初優勝 田辺ひかりは1差2位(No.157154) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 永峰咲希 -12 2 田辺ひかり -11 木村彩子 -11 イ・ナリ -11 5 ぺ・ヒギョン -10 6 小祝さくら -9 7 西村優菜 -7 金澤志奈 -7 9 高橋彩華 -6 菊地絵理香 -6 順位の続きを見る
大接戦を勝ち抜いた永峰咲希がメジャー初優勝をつかんだ(撮影:佐々木啓)
<日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇13日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640ヤード・パー72>
国内女子メジャー初戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」の最終ラウンドが終了し、25歳の永峰咲希が5バーディ・2ボギーの「69」をマークし、トータル12アンダーで2打差を逆転。2018年「フジサンケイレディス」以来のツアー2勝目、メジャー初優勝を果たした。
優勝インタビューでは「この日本女子プロゴルフ選手権という歴史ある大会で2勝目を挙げられて、うれしい気持ちでいっぱいです。最後はプレッシャーで押しつぶされそうでしたが、気持ちで乗り切ることができました。この優勝は大きな自信につながります。この後も今大会の優勝者に恥じないプレーを続けていきたいです」と、晴れやかな笑顔で話した。
トータル11アンダー・2位タイに地元プレーヤーの田辺ひかり、木村彩子、イ・ナリ(韓国)。トータル10アンダー・単独5位にペ・ヒギョン(韓国)が入った。
大会史上最年少優勝を狙ったルーキー・西村優菜は「76」と崩れ、トータル7アンダー・7位タイに終わった。2週連続優勝がかかっていた小祝さくらはトータル9アンダー・単独6位。今季2勝の笹生優花はトータル5アンダー・13位タイだった。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports