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今季好調の小祝さくらも参戦のスキンズマッチ プロ入り同期生の対決、最終結果はどうなった?(No.156713) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
ニアピン対決を制し喜ぶ勝みなみ(撮影:福田文平)
毎週土曜日の午前9時30分からBSフジが放送する『ゴルフチャレンジアスリート』。7月11日から、松田鈴英、勝みなみ、小祝さくら、淺井咲希の同期4人によるスキンズマッチが放送されてきたが、今回はいよいよ最終回が放送された。全9ホールで争われた熱戦の様子をプレーバック。
千葉県の東庄ゴルフ倶楽部に集まった若手トッププロの4人の戦いもいよいよ終盤。収録当日は雨風強まる難コンディションとなったが、スタートホールで勝みなみがいきなりバーディを奪取。その選手の出身地の医療団体などに10万円が送られるチャリティ企画も盛り込まれており、早々に鹿児島への寄付を果たした。
各ホールで1番スコアがよかった選手が賞金を獲得するという方式。同じスコアの選手が2人以上いた場合は次ホールにキャリーオーバーとなる。通常であればバーディを奪って賞金ゲット! といきたいところだが、強風が吹き荒れるコンディションでパーセーブがやっとという展開。スタートホールの勝のバーディ以降は…。5番ホールでパーとした小祝がキャリーオーバーとなっていたぶんも含め4スキンズを獲得した。そして6番以降はまたしてもキャリーオーバーが続き…。
今回の放送は8番ホールから。8番ホールはドラコン賞が設けられ、“馬肉”がかけられた勝負には4人とも興奮状態。「絶対ほしい!」と馬肉を目指した8番は超アゲンストの風。ここで飛距離自慢の松田が222ヤード(名誉のために…、強風の中では最高のショット)で見事馬肉を獲得した。
このホールは小祝と淺井がパーで分けて4スキンズをかけた最終ホールのパー5へと向かう。ますます強まる雨に苦戦の4人。ティショットは全員がフェアウェイを外し、勝を除く3人が3オン。勝負はグリーン上へと持ち越された。ここでも誰も抜け出せずに勝負はアプローチ合戦によるニアピン対決のプレーオフに突入した。
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