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新垣比菜の最新クラブセッティング 「真っすぐ遠くへ」やさしさを求めてゼクシオで統一(No.156644) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

宮里藍、諸見里しのぶ、宮里美香、そして新垣比菜 強い琉球娘の流れを引き継ぐ(撮影:GettyImages)

2011年、小学6年生で「ダイキンオーキッドレディス」に大会最年少出場を果たした新垣比菜。17年にプロテストに合格すると、翌18年の「サイバーエージェントレディス」でツアー初優勝を挙げた。今年度22歳になる“黄金世代”の一人として渋野日向子、畑岡奈紗、勝みなみらと国内女子ツアーを引っ張る存在になっている。そんな新垣のクラブセッティングを見てみよう。

新垣比菜の165センチの高身長はドレス姿も映える【写真】

昨年終盤戦からドライバーは『[ゼクシオ]()』で統一されたセッティングになっている。新垣のクラブ選びにどんな特徴があるのか? 新垣のクラブ調整を担当するクラフトマン、松栄圭一郎氏に話を聞いた。

「もちろんヘッドの形状とか見え方とかありますが、新垣プロが一番求めているのはやさしさです。プロの場合、ボールを操れたり、操作性が高いものを“やさしい”と言ったりしますが、新垣プロは一般ゴルファーと同じように、真っすぐ遠くへ飛んでくれるクラブのことです。考え方がシンプルで、自分に負担をかけずに、平均点の高い球筋を打てるクラブを選んでいますね」という。

[ゼクシオ]()』を使ってきた。クラブを打ちこなしてやろうと意気込んでしまいがちだが、新垣はクラブの性能を十分に引き出せるタイプの選手なのだろう。

ドライバーのシャフトは、[グラファイトデザイン]()に変更。同一メーカーに揃えることで振り感にも統一感が出ている。

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