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16億円ボーナスに向け5打差9人 ツアー選手権は大混戦で残り2日へ(No.156455) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -13 2 任成宰 -12 3 X・シャウフェレ -11 4 J・トーマス -10 5 C・モリカワ -9 T・ハットン -9 J・ラーム -9 8 B・トッド -8 R・マキロイ -8 10 S・ムニョス -7 順位の続きを見る

DJはラフかバンカー ティショットに苦しんだ

DJはラフかバンカー ティショットに苦しんだ(撮影:GettyImages)

初日は火花を散らしたダスティン・ジョンソン(米国)とジョン・ラーム(スペイン)は、2日目はともに乱調。ジョンソンは「70」でからくも首位を守ったが、ラームは「74」と崩れ4打差8位タイへ後退した。

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フェデックスカップ・ポイントランキング1位、2位の二人が独走するかと思われたが、勝負はそう簡単ではなかった。

同1位のジョンソンはティショットが不安定。フェアウェイを捉えたのは2度だけで5番を最後に後半は一度もなし。最終18番パー5は左セミラフからピン約10メー獲るに2オン。バーディを奪うとこの日イーブンパーに戻し、どうにかトップを守った。

一方のラームはバーディを奪ったのは5番の1ホールだけ。後半は15番パー3でティショットを池に落としてダブルボギーにするなど、その後も取り戻せなかった。

その中で大きく伸ばしたのはイム・ソンジェ(韓国)。同9位で初日は松山英樹と同組で4アンダーからスタート。第1ラウンドの「68」に続き第2ラウンドは「64」とこの日のベストスコアをマーク、安定したショットでグリーンを外したのは2回だけ。15番パー3で2メートル、16番は60センチにつけ18番パー5は9メートルに2オン、上がり4ホールで3つ伸ばして2位に浮上した。

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