＜速報＞松山英樹は後半挽回して「70」　現在首位と9打差（No.156308） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -13 J・ラーム -13 3 J・トーマス -11 4 R・マキロイ -9 5 A・アンサー -7 6 X・シャウフェレ -6 B・トッド -6 任成宰 -6 W・シンプソン -6 10 M・リーシュマン -5 順位の続きを見る

前半スコアを2つ落とすも、後半挽回した松山英樹（撮影：GettyImages）

＜ツアー選手権 初日◇4日◇イーストレイクGC（米国ジョージア州）◇7319ヤード・パー70＞

米国男子ツアーの最終戦「ツアー選手権」が開幕した。プレーオフシリーズ2戦を終えて、ポイントランキング1位で今大会を迎えたダスティン・ジョンソン（米国）は、ハンディキャップ方式により、10アンダーからスタート。同ランキング10位の松山英樹は6打差の4アンダーからジョンソンを追うことになった。

ボールを強く押し込む！ 松山英樹のドライバーショット【連続写真】

前週の「BMW選手権」で3位タイに入り、調子を上げてきていた松山。年間王者を獲るために少しでもトップとの差を詰めたいところだったが、今日は前半の5番、7番とボギーが先行する苦しい展開となった。後半のインコースに入って13番では8メートル弱、17番では4.5メートルのバーディパットを沈めて「70」。スタート時の4アンダーにスコアを戻してホールアウトした。現在の順位は14位タイ。

10アンダーでスタートした最終組のジョンソンは16番ホールをプレー中。スコアを3つ伸ばし、13アンダーでトップをキープしている。12アンダー・2位にジョン・ラーム（スペイン）、10アンダー・3位にはジャスティン・トーマス（米国）がつけている。