マキロイがプロデュースしたカスタマイズの渋シューズとは？

高いグリップ力を誇るマキロイ愛用のシューズ（撮影：GettyImages）

現在開催されている欧州ツアー「ドバイデューティーフリー アイルランドオープンbyローリーファウンデーション」にて、ローリー・マキロイが特別仕様のシューズで登場。このシューズは、マキロイ自身が開発した「ルナ コントロール ヴェイパー」の特別バージョンだという。

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マキロイがプロデュースした「ルナ コントロール ヴェイパー」は、軽量感とともに高いグリップ力を発揮する高性能シューズとして誕生。キャタピラーにヒントを得たアウトソールが接地面積を拡大。スイング時のグリップ力を高め、足元を安定させる。特別仕様モデルは、この大会の前年度王者であり、地元出身のマキロイのためにカスタマイズされたものだという。

「ドバイデューティーフリー アイルランドオープンbyローリーファウンデーション」開催地の近くにある世界遺産の「ジャイアンツ・コーズウェー」をイメージし、デザインされた新シューズ。カカトにはマキロイの愛称「RORS」がプリントされており、「ジャイアンツ・コーズウェー」の柱状の岩もデザインに取り入れている。ブルーとグリーンの2パターンを用意しているというが、正確無比なショットを放つ、マキロイの足元から目が放せない。