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初優勝者5人を輩出のダンロップ勢、「ダンロップフェニックス」でなにかと話題に

新作プロトタイプの『Z-STARプロト』(左)と、『Z-STAR XVプロト』(右)

ダンロップフェニックストーナメント 初日◇15日◇フェニックスカントリークラブ・宮崎県(7027ヤード・パー71)>

国内男子ツアーも「[スリクソン]()『Z85』シリーズに替えた孝行息子たちが次々と初勝利を手にしている。

今大会には、[アンドリュー・パットナム]()。「前半でバーディを4個とれて良いスタートが切れた。今日の結果には満足しているので、この調子で明日も頑張りたい」と話す。

また、同じく2位タイ発進をした稲森佑貴も「ピン位置しだいではチャンスがあると思う。練習ラウンドの時はよくなかったんですけど、初日回りながら感じをつかんできました」。そして大堀裕次郎も同じく4アンダーの2位タイにつけており、[池田勇太]()も『Z F85』3Wを使用)

また、[スリクソン]()Z-STAR XVプロト』に関して「元々ドライバーのスピン量が少なかったんですが、200〜300回転上がって、最適な弾道が出るようになりました。前に進む感じで飛距離も申し分ないですね」と話す。

初日に松山英樹星野陸也が、同じ現行の『[スリクソン]()契約選手がなにかとボールでも話題を作っている。

ちなみに、新作の投入状況をまとめると、『[吉田弓美子]()らが実戦投入している。

勝負は2日目。ブルックス・ケプカの3連覇をはばむことが、最大の孝行としてダンロップ勢に期待されている。

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