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三浦桃香、河本結が実験結果にビックリ!キャロウェイ『ERCソフト』のすごい性能とは?

キャロウェイ『ERCソフト』ボールのPRアンバサダーを務める三浦桃香(右)、河本結(撮影:鈴木健夫)

1日、[河本結]()が『ERCソフト』のPRイベントを行った。両名は3月発売のディスタンス系ボール『ERCソフト』のPRアンバサダーを務める。

同社創業者イリー・リーブス・キャロウェイの略称を冠した『ERCソフト』の特徴は、とにかく初速の出るディスタンス系ボールとのこと。秘密は2層目に採用された反発性の高い素材「グラフェン」で、これまではツアーボールの『クロムソフト』シリーズにしか採用されていなかった。

この素材のおかげで初速が上がる上、コアを大きくできると聞いた2人は「すごいですね…」と、難しい話に少々困惑気味…。ただし、三浦は「打ってすぐ初速がバーン!と出るし、飛ぶと分かりました。雨の日も助かるし、飛ぶと何より楽しいです!」と語り、河本も「10ヤードは違います。やっぱり、飛距離が出ると全然違います」と応じていた。

初速が出るのはグラフェンだけではない。最外層のアイオノマーカバー自体もウレタンと融合されたソフトなのに弾く新しい「ハイブリッドカバー」へと進化した。同社はこのカバー材をボール大にデモボールを用意し、過去モデルのものと今作のものでいかに反発性が高いか? を実験することに。2人が落としたデモボールは、約20センチくらいの差で、今作の反発性が勝っていた。

また、「ハイブリッドカバー」のテストだけではなく、今回は青線2本、真ん中の赤く太い線1本の3本のアライメントライン「トリプル・トラック テクノロジー」のテストも行われた。河本は「実際に使いましたが、本当に集中力が18ホール持ちます」と語り、三浦も「赤い太いラインが、アライメントだけじゃなく、パターのヘッドともすごく合わせやすい」と使用したメリットを語る。

その上で、マジックで引かれた1本線と、今回の「トリプル・トラック テクノロジー」のアライメント効果の実証を河本が行った。まず、5メートル先のカップに両ボールのアライメントをあわせた。そして、1本線のものをレーザー照射で確認すると、アライメントが約30センチ左にズレる結果に。「トリプルアクション」だと、見事にカップを捉え「完璧です!」と2人は大喜びしていた。イベントの最後では2人とも初めてとなる『ERCソフト』のCMの撮影秘話をこう語っていた。

「CM撮影はめっちゃ楽しかったです。実は当日の2月12日は20歳の誕生日で、そんな日に初めてのCM撮影なんて。結ちゃんと一緒にできて、本当に楽しくってよかったです。それに、CMって嘘とかじゃなくて、本当に自分が感じた正直な感想を言うものなんだと分かりました。このボールを打ってすぐに飛ぶと気づいたし、初速バーン!飛距離ドーン!って、ずっと一日中楽しく結ちゃんとこの言葉を言ってました(笑)」(三浦桃香

「まったく桃ちゃんと同感です。CMって、本当に嘘とかじゃなくて、自分の感じた素直なことを言えばいいんですよね。撮影当日も、ずっと桃香ちゃんが可愛くて2人ともずっと楽しくて。初速バーン!飛距離ドーン、この言葉をぜひ覚えていただきたいです。よろしくお願いします!」

笑顔いっぱいの元気印。仲のいい2人の初々しさ弾けるCMは、明日から公開されるとのこと。

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