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「ふだん使いの、高品質。」“みんなのD1”が絶好調のホンマ、さらに新作ボールを乱れ打ち!

国内の販売数量で圧倒的1位の『D1』が牽引するホンマ。先月の『A1』に続き、今月『TW-X』『TW-S』『X4』を発売!

本間ゴルフから新商品発売の連絡が届いた。同社は10月19日にソフトで方向性重視の2ピース『A1』ボールを発売したばかりだが、今月はリニューアルを含めて『TW-X』『TW-S』『X4』と新作ボールの嵐となる。

「11月26日から『TW-X』をリニューアルするだけではなく、『TW-X』の打感がさらにソフトになったアスリートゴルファー向けの『TW-S』を発売します。『TW-X』は、飛距離性能もスピンコントロールも他のツアーボールと比較しても遜色ない評価を受けていますが、リニューアルで飛距離性能がさらにアップ。

一方、『TW-S』はショートゲームにおいて“もう少し柔らかい打感が欲しい”などのソフトなフィーリングを好むユーザーのニーズを実現しました。さらに、HONMAは『X4』もリリース。『X4』はヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに向けた4ピースのウレタンボールで、HONMA史上最軟のソフトコアで飛距離ロスをなくし、適正なスピンも実現します」(同社広報)

同社は2016年に『D1』ボールを発売、これが低価格・高性能でスマッシュヒット。一躍“みんなのD1”の座に躍り出て、18年11月のリニューアルを経てさらに地位を盤石に。現在も週間店頭販売数で、圧倒的な国内トップを誇る。そして、ボール参入わずか5年で大手に肩を並べたのには理由がある。

同社の酒田工場の380ヤードのテストフィールドでは、ロボットテストを代表に、ヒューマンテスト、品質テストの緻密なフィードバックが日夜得られる。この恵まれた環境を活かし、新作ボール開発のサイクルを早めているのだ。なお、同社のボールラインナップは、リニューアル前の製品含め、現在ホームページ上では、全14機種にも達している。

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