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青木瀬令奈、ベタ褒め! USTマミヤの最新『アッタス11』導入決定か!?
USTマミヤの新作『アッタス11』を打って好感触の青木瀬令奈(撮影:佐々木啓)
<資生堂 アネッサ レディスオープン 事前情報◇3日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
大手シャフトメーカーの最新作が続々とツアー投入されている。[⇒グラファイトデザインの新作『ツアーAD XC』、どんな特徴なのか?]()
黒地に赤の派手なカラーリングの『アッタス11』と書かれたものを早速テストしていたのは青木瀬令奈。同社のツアー担当によれば『11』は『ジャック』と読むそうだが、「詳しくは選手に聞いてください」とのことで、青木瀬令奈がどう感じたのか聞いてみよう。
「今まで色々なシャフトをテストしてきましたが、一番すんなりと移行できるのではと思っています。最初はSRを試しましたが、Rのほうが自分のタイミングに合っていますね。『アッタスG7』と似ている感じですが、横のねじれの動きが少なくてシンプル。なのでタイミングがとりやすいです。
ヘッドが走るのでヘッドスピードが上がりました。初速も上がっています。球も高くなりましたし、キャリーが出ています。今日プロアマを使ってみて良かったので、明日も使うと思います。
先だけ動いたり手前だけ固かったりとか変な動き方をしない、いいとこどりのシャフトだと思います。真ん中がしっかりしているのでタイミングがとりやすいですね。動きなりの球が出てるので、出球がいい。スプーンのシャフトも試したいです」(青木瀬令奈)
テストしていきなりの投入もあると、相当気に入っている様子。明日は青木瀬令奈のドライバーショットから目が離せない。
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