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セミグースネックで、今どきアイアンに最適! キャスコ『ドルフィン DW-120G』2月10日デビュー

キャスコ『ドルフィン DW-120G』(上)『同DW-120BLK』(下)来年2月10日発売

キャスコから新商品発売の連絡が届いた。「フェースを開かなくても潜らない×刺さらない「クアッドソール」を採用したセミグースネックタイプの『DW-120G』を2020 年2月10日に発売します。また、ノーメッキタイプのブラック仕様『DW-120G BLK』や、両機種のレディス仕様も同時に発売いたします」(同社広報)

「アベレージゴルファーのアプローチ&バンカーをとにかくやさしくする!」をコンセプトに誕生したドルフィンウェッジはシリーズ販売累計23万本を突破。今回、グースネックアイアンと同じ流れで構えやすい【セミグースネックタイプ】を発売し、【ストレートネックタイプ】の『DW-118』と共にラインアップすることで、好みによりヘッドタイプを選べる形に。

「リーディングエッジがストレートネックな『DW-118』に比べて、3.5mm後方にセッティングし。球を運ぶイメージで打て、ボールがつかまりやすい設計です。また、単にグースネックにしただけでなく、グースネックにありがちなザックリのミスもバンス角を適正にすることで解消しています」(同)

また、カーボン、スチールシャフト共に新採用。「スチールシャフトは、人気の日本シャフト
『[キャスコ]()オリジナルの『DP-201』を新開発。先端をしっかりさせてスピンがかかりやすくしています」。また、ロフト44°や54°も新採用し、充実のロフトラインナップとなった。価格はスチールが18,000円+税〜、カーボンが22,000円+税〜となっている。

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