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渋野日向子、『NS950ネオ』投入が奏功! PING『G410』1W、『i210』アイアンが国内15勝目!【WITB】

渋野日向子、使い慣れたPINGの14本は不変。ウェッジシャフトの変更が奏功!?

「大王製紙エリエールレディス」でスタート時の2打差を逆転、今季国内4勝目を挙げた渋野日向子。使用クラブはもはやおなじみの“レギュラーメンバー”たち。「元々クラブをあまり替えるタイプではない」と、契約を結ぶ[デサント]()レディース東海クラシック」優勝時と同じ。

が、今週はウェッジのシャフトを変更。2本の『GLIDE FORGED』に日本シャフト『N.S. PRO 950GHネオ』でテストを行い、試合でも使用。青木翔コーチは、「ウェッジの縦距離が合っていない違和感がずっとありました。さらに(予選落ちした前週の)日曜日の練習でノンプレッシャーなのにミスが見られた。ならば、本人にも説明した上で交換しようと」と説明する。

3連勝中だった鈴木愛に続き、渋野の勝利でPING契約プロが直近で“4連勝”を達成。また、同社は「国内15勝目」をアピールする。

「国内男女ツアー現時点での『G410』ドライバーの勝利数が15勝(PLUS7勝、LST8勝)、『i210』アイアンも15勝を記録。“G410PLUSドライバーは曲がりが少ないのでしっかり振りぬけます。i210アイアンはとにかく打感が良い、やわらかい感じがお気に入り。ツアーではグリーンが速いので、高さが出てくれるi210アイアンはピッタリ。キャリーで狙えるアイアンです”と渋野選手はコメントしています」(同社広報)

⇒PING『i210』が2019年の女子ツアー最多勝アイアン【WITB】

【渋野日向子の優勝ギア】
1W:PING G410 PLUS(10.5°、Speeder569 エボVI / SR / 44.75インチ)
3W:PING G410 LST フェアウェイウッド(14.5°)
5W:PING G410フェアウェイウッド(17.5°)
4,5U:PING G410ハイブリッド(22,26°)
5I〜PW:PING i210アイアン
A,SW:PING GLIDE FORGEDウェッジ(52,56°)
PT:[GMA]()2 ANSER
BALL:タイトリスト PRO V1

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