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ロングアイアンとFWの距離差を埋める3種の選択肢。テーラーメイド『GAPR(ギャッパー)』10月5日からカスタム受付

テーラーメイド『GAPR(ギャッパー)』シリーズ。左からLOW、MID、HI(1本32,000円+税〜)

[⇒テーラーメイド『M Gloire』ドライバー&アイアン10月26日発売]()

『GAPR』シリーズはゴルファーのタイプやプレースタイルに合わせ、3種類のヘッド形状(HI、MID、LOW)から選択できる。全てのヘッド内部には「スピードフォーム充填剤」を注入、フェースの反発を落とすことなく、打音や打感の向上を実現。また、3種ともロフト調整機能搭載で細かな弾道調整が可能。

「多くのゴルファーはロングアイアンを打ちこなせず、一方でショートウッドは正確性に欠けるため、その間に大きな飛距離のギャップが生じています。『GAPR(ギャッパー)』は多様なゴルファーのフィーリングに合うキャラクターの異なる3種のヘッドが正確な飛距離、ショットを提供し、ゴルファーのパフォーマンス向上に貢献します」(同社広報)

■『GAPR HI(ハイ)』 ⇒ ウッド型UTで高弾道

クラウン上部が凹んだ「ドロップドクラウン」を採用、深・低重心化による高弾道を実現。同時に、目標に対するアライメント効果も高まる。#3が19°(40.25インチ)、#4が22°(39.75インチ)、#5が25°(39.25インチ)

■『GAPR MID(ミッド)』 ⇒ 中間のソール幅で中弾道

中間サイズのソールを採用することで、ライを選ばずイメージ通りにショットでき、浅・低重心で中弾道。#3が18°(39.75インチ)、#4が21°(39.25インチ)、#5が24°(38.75インチ)

■『GAPR HI(ロー)』 ⇒ アイアン型UTで低弾道

やや薄めのソールを採用し、ヘッドスピードの速いゴルファーにも最適なフィーリングと弾道を提供。浅く、やや低重心の強弾道。#2が17°(39.75インチ)、#3が19°(39.25インチ)、#4が22°(38.75インチ)

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