『ミズノプロ』VS『ST』、時松隆光と小鯛竜也のトラックマン試打結果は?
時松隆光、小鯛竜也のトラックマン試打対決。時松は既に昨季終盤で『ST』に移行していました
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『[ミズノ]()プロ』の印象を話す。
次に『ST』を手渡され、「ヘッドが大きくなったので安心感がある」と話しつつ打つと、1球目はやや左に飛び出し「73m/s」「2071rpm」「306.4y」と、スピン量を減らせたことで飛距離を伸ばす。2球目は高弾道ストレートで「72.8m/s」「2147rpm」「305.3y」で、スピン量を1、200回転減らし、キャリーで5y強飛ばせる結果に「今までになかったミズノのドライバーの飛び方」と、『ST』が圧勝する結果になった。
次は時松隆光。昨季から使用してきた『ミズノプロ』でややフェードの「70.9m/s」「3146rpm」「256y」を記録。「音が鈍いんですけど、フェースにくっついてる時間が長い気がします。グッと押せる」と話す。次に『ST』を打つと高弾道ドローで「71.9m/s」「2499rpm」「272.5y」。キャリーで254yをマークするなど、1球目から圧勝。
「同じロフトだけど、ちょっと球が高い気がする」といいつつ放った2球目は、しっかりアジャストし、持ち球の高弾道フェード。それでも「72.6m/s」「2724rpm」「274.4y」と、スピン量を減らして『ST』が勝つ結果に。「音が違うんで、振っててもなんかいってそうな音はする」と話していた。
収録された動画では『[ミズノ]()プロ』VS『ST』対決は、小鯛・時松・原が3戦していずれも『ST』の圧勝に終わった。また、同社は量販店での試打準備完了も報告。
「グローバル戦略モデル『ST』シリーズと、世界が認めたぶっ飛び系『[JPX]() 200X』アイアンのぶっ飛びをぜひ体験してみてください」(同社広報)
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