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5バーディ・1ボギーで「66」のジョン・ラーム そのボギーは…、まさかのうっかりミス(No.155771) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -1 松山英樹 -1 3 J・ニーマン +1 M・ヒューズ +1 A・スコット +1 6 J・ラーム +2 S・ムニョス +2 K・キスナー +2 B・ワトソン +2 B・トッド +2 順位の続きを見る

ジョン・ラームがうっかりミス

ジョン・ラームがうっかりミス(撮影:GettyImages)

首位と3打差で最終日を迎えるジョン・ラーム(スペイン)。5番パー4、セカンドを13メートルにつけ、グリーン上でボールを拾い上げた瞬間に「凍りついた」。マーカーはまだポケットの中にあり、ラームはマークをしないでボールをピックしてしまったのだ…。

ジョン・スペインのドライバースイングの特徴は?【連続写真】

「なぜだかまったく分からない。何か別のことを考えていたのか…。すっかり自分はマークをしたつもりだった。ボールがグリーンを離れた瞬間にすぐ分かって、カメラマンが映していたか知らないけれど、あ! と思って思わず彼を見たよ。ゴルフではあることなのかもしれないが、まさか自分のプロキャリアで起こるなんて思ってもみなかった…」と恥ずかしそうに説明した。

ラームは1罰打を受けてリプレース。ファーストパットは2メートルもショートさせたが、これをしっかり沈めて「5」のボギーでおさめた。

「あのボギーパットを決めたのは大きかった。そのあとも良いプレーができたことはものすごく誇りに思うよ」とその後3つのバーディを積み重ねた。

「66」はこの日のベストスコアタイ。終わってみれば首位を行く松山英樹とダスティン・ジョンソン(米国)とは3打差の6位に並んだ。

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