滑り込みでツアー選手権出場権獲得 マッケンジー・ヒューズとホワキン・ニーマンはほかに何を得た?(No.155906) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ラーム -4 2 D・ジョンソン -4 3 松山英樹 -2 J・ニーマン -2 5 T・フィナウ -1 6 M・フィッツパトリック 0 J・コクラック 0 8 B・トッド +1 S・ムニョス +1 10 M・ヒューズ +2 順位の続きを見る
マッケンジー・ヒューズはこの喜びよう!(撮影:GettyImages)
PGAツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」最終日。マッケンジー・ヒューズ(カナダ)は最終18番で1.5メートルのパーパットを沈めると右手で大きくガッツポーズ。「初勝利と同じくらい、しびれた」と声を震わせた。
その重圧の理由は…。18番をパーとしてトータル2オーバー・10位タイで終えるとフェデックスカップ・ポイントランキングは前週の36位から28位にアップ。同30位内に入り見事次週のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」の出場権を獲得した。
獲得したのはそれだけじゃない。フェデックスカップトップ30が得るのは、
・20年 WGC-HSBCチャンピオンズ
・21年 セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
・21年 WGC-メキシコ選手権
・21年 マスターズ
・21年 全米オープン
と、これだけの出場権がついてくる。ゆえにヒューズもしびれたのだが、「きょうは自分のゴルフができなかった。だけど最後まで粘って次週も戦える。自分を褒めてあげたい」とほっと胸をなで下ろした。
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