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プレーオフ惜敗も… 塚田好宣はシニア初Vへ新兵器に手応え(No.155900) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リモート会見に出席した塚田好宣(提供:PING)

30日まで行われていた国内シニアツアー今季3戦目「マルハンカップ」で首位でホールアウト、プレーオフに駒を進めた塚田好宣。エクストララウンドで惜しくも篠崎紀夫に敗れたが、同大会で投入した[中年の星もついに“シニアデビュー”【写真】]()

激闘の翌日となる31日(月)に同社の新製品『G425』シリーズのリモート会見に出席した塚田は、改めてプレーオフを振り返り「最後にミスしてしまってプレーオフで負けてしまいましたが、いい手ごたえが残る試合でした」と話した。

そのうちの1つが新兵器だ。「食いつくような打感で、飛んだときに飛んだと分かる。自分に対してフィードバックがあるので好き。(可変ウェイトは)自分はドローポジションにしています。そうすると、一番飛距離が出て、曲がりが少ない理想のドローが出た」というドライバーに、「飛距離と高さも魅力ですが距離が揃ってくれるのがとても魅力。ピンに飛んでいくし、距離もそろう。僕がアイアンに求めるものが詰まっている」というアイアンが、好結果を大いに後押ししてくれたという。

今季は開幕戦「ISPS HANDA コロナに喝!!シニアトーナメント」で14位、そして今回2位とシニア初優勝に確実に近づいている。「優勝には届かなかったのですが、良い順位で終われて、これからの試合でG425と戦っていくのが楽しみです」。新兵器を手の内に入れての次戦は「日本シニアオープン」。公式戦で初めての頂へと昇りたい。

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