【女子F】日本女子フットサルリーグ2023-2024のキックオフカンファレンスが開催!6月17日からいよいよ開幕
12日、Fリーグは、日本サッカー協会ビル(JFAハウス)にて日本女子フットサルリーグ2023-2024キックオフカンファレンスを実施した。会場には6月17日(土)の開幕を前に各チームの代表選手が集い、新シーズンに向けた意気込みを語った。
開幕戦の注目は、“関東の女王”vs“Fの女帝”
今シーズンの日本女子フットサルリーグは、2016年のリーグ創設以来最多の全11クラブが参戦。昨シーズンと同じく、6月17日から9月18日までを「レギュラーシーズン」としてセントラル方式の1回戦総当りのリーグ戦を行ったのち、10月21日から1月28日に「ファイナルシーズン」としてレギュラーシーズンの上位6チーム、下位5チームの2グループによる1回戦総当りのリーグ戦を戦い、女子フットサルの頂点の座を争う。
注目の開幕戦は、6月17日(土)と18日(日)、シンコースポーツ寒川アリーナにて全5試合が行われる。
なかでも18日の第3試合目に行われる、アニージャ湘南vsバルドラール浦安ラスボニータスは注目カードのひとつ。昨シーズン関東リーグで全勝優勝を果たし、日本リーグに新規参入した湘南がホームに迎えるのは、今シーズンリーグ4連覇を目指す浦安。“関東の女王”vs“Fの女帝”の対決は、見逃すことのできない戦いとなるだろう。
カンファレンスに出席した、湘南・田中千尋と浦安・伊藤果穂のコメントは以下のとおり。
●田中千尋|アニージャ湘南
私たちは日本リーグ新規参入のチームになるので、挑戦者らしく前向きにプレーに取り組んでいきたいと思います。チーム内でも「常にハードワークを率先する」を合言葉にプレーしているので、試合でもひたむきにハードワークしていきます。初戦は昨シーズンの優勝チームである浦安さんになりますが、私たちはチャレンジャーとして恐れることなく戦いたいと思います。私たちの日本リーグデビューはホーム開幕戦になるので、とても楽しみです。みなさんに自分たちのプレーを見ていただけるように、チームとしてもしっかりと準備していますので、応援よろしくお願いします。
●伊藤果穂|バルドラール浦安ラスボニータス
コロナ禍でレギュレーションが変わった年もありましたが、ここ3年、リーグ3連覇を果たすことができています。今シーズンももちろん4連覇を目指し、「常勝不敗」というスローガンのもと、どの試合も私たちの強さを示したいと思います。また、今シーズンはファン・サポーターの声援が戻った、さらに最高の舞台で試合ができることが非常に楽しみです。日本女子フットサルリーグを盛り上げて、浦安の魅力をより多くのみなさんにお伝えできるように選手としてもクラブとしても、ピッチ内外取り組んでいきます。今シーズンも応援よろしくお願いします。
全試合が「SPOTV NOW」で無料視聴可能!
あわせて今シーズンのリーグ戦は、動画配信サービス「SPOTV NOW」の協力のもと、レギュラーシーズンとファイナルシーズンの合計80試合が全試合ライブ配信され、お手元のタブレットやスマートフォン、PCにて無料で楽しむことができる。
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