【日本代表】8月に予定されていた国内の国際親善試合2試合が中止に。「代わって海外にて活動を行う強化施策を検討」

SAL編集部
2021.06.22

日本サッカー協会（JFA）は21日、8月19日と22日に予定していたフットサル日本代表国際親善試合の中止を発表した。

前倒しでW杯へ向けた海外遠征へ

対戦国はわからず中止になってしまったが、元々は19日に静岡県の浜松アリーナで、22日に大分県の別府ビーコンプラザで行われるはずだった。

しかしJFAは「関係各所との調整の結果、中止とすることを決定しました」と経緯を説明。代わりに「海外にて活動を行う強化施策を検討します」と発表しこちらは決定次第リリースがあるそうだ。

22日の親善試合を終えた後の25日から海外遠征を行い、そのままW杯が開催されるリトアニア入りする予定だった日本代表。だが親善試合の中止に伴い前倒しでW杯へ向けた海外遠征を行うことになりそうだ。

発表は以下のとおり

フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表国際親善試合中止のお知らせ

日本サッカー協会（JFA）は7月に予定していたビーチサッカー日本代表国際親善試合、8月19日と22日に予定していたフットサル日本代表国際親善試合を、関係各所との調整の結果、中止とすることを決定しました。
代わって海外にて活動を行う強化施策を検討します。こちらは決定次第、改めてお伝えします。

今回中止した試合

ビーチサッカー日本代表国際親善試合
7月対戦国、開催場所未発表

フットサル日本代表国際親善試合
8/19(木) 対戦国未発表浜松アリーナ
8/22(日) 対戦国未発表別府ビーコンプラザ