河村勇輝のブルズ&八村塁のレイカーズは上位に食い込めるか、カンファレンスごとの新シーズン有力チーム

シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(写真:AP/アフロ)

シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(写真:AP/アフロ)
NBAの新シーズンに向けたキャンプまでおよそ1ヶ月となったが、各チーム獲得&放出によって戦力は大きく変化している。

日本のバスケファンからすると、河村勇輝が所属するシカゴ・ブルズと八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズがどれほど上位に食い込めるか気になるところだろう。

イースタン・カンファレンスはキャバリアーズとニックスの2強か

まずはイースタン・カンファレンスの行方を予想してみよう。

米メディア『ESPN』が来シーズンの予想を特集しているが、その予想では1位キャバリアーズ、2位ニックスとなっており、投票結果(専門家やアナリストらが投票する形式)で3位マジックや4位バックス、5位ペイサーズに大きな差を付けた。

昨季NBAファイナルを戦ったペイサーズが5位となっているのは、やはりエースのタイリース・ハリバートンのアキレス腱断裂による戦力ダウンが影響しているといえるだろう。

同じく昨季2位のセルティックスはエースのジェイソン・テイタムがアキレス腱断裂により長期離脱中で大幅に戦力ダウンとなり、予想では5位にも入らなかった。

必然的に昨季イースタン1位のキャバリアーズが順当にトップでレギュラーシーズンを終えるのではないだろうか。

河村所属のブルズは戦力的に中位に留まる可能性が高い。

ジョシュ・ギディーの去就次第では下位に沈む可能性もあるだろう。

ウェスタンはサンダーが王朝を築きそうな予感

昨季NBAチャンピオンとなったオクラホマシティ・サンダーは、シェイ・ギルジャス・アレキサンダーとジェイレン・ウィリアムズといったスターを擁しながらもベンチメンバー含め若く層が厚いため、高確率でウェスタンを制するはずだ。

もしかしたらNBA3連覇といった王朝を築く可能性もありえるかもしれない。

対抗できるのはヨキッチ擁するナゲッツやケビン・デュラント擁するロケッツか。

この3チームに弱点であるセンターとディフェンスのスペシャリストを補強したレイカーズが加わる形となるのではないか。

ウェスタン・カンファレンスはイースタンと比べてかなり戦力が集中しており、「ウェスタンを制したチームがNBAチャンピオンになる」といった予想ができる。

河村勇輝と八村塁という日本人選手の活躍にも期待だが、どのチームがレギュラーシーズンでカンファレンスをリードしていくのかも注目だ。