
レブロン・ジェームズ(写真:AP/アフロ)
4月15日、NBAレギュラーシーズン「ニューオリンズ・ペリカンズ対ロサンゼルス・レイカーズ」の一戦が行われ、108-124でレイカーズが勝利した。
この結果レイカーズはウェスタン・カンファレンスで8位となり、この日対戦したペリカンズとプレーインで対戦することになった。
八村塁はこの日もスターターとして出場し、11得点4アシスト7リバウンドとレイカーズの勝利に貢献した。
レブロンがトリプルダブルの大活躍
レギュラーシーズン最後の試合となったペリカンズ対レイカーズの試合では、「レブロン・ジェームズ対ザイオン・ウィリアムソン」という新旧エース対決となった。
12得点8アシスト8リバウンドのザイオンに対してレブロンは17得点17アシスト11リバウンドのトリプルダブルを達成するなどレブロンがザイオンを圧倒した。
得点こそ17得点と多くなかったが、ファイナルクオーターにはペリカンズの追撃ムードをシャットアウトをする得点を奪うなど、現在もNBAトップクラスの実力者であることを見せつけた。
レブロンは20シーズン連続25得点以上という偉業を達成した。
レイカーズはアンソニー・デイビスが腰を痛めプレーインに暗雲
ファイナルクオーター終盤にレイカーズに問題が発生。
センターのアンソニー・デイビスが腰を痛め交代となったのだ。
プレーオフを目指すプレーインの試合が4月17日から始まるため、レイカーズは最悪の場合アンソニー・デイビスを欠いた状態で戦うことになる。
大黒柱といえる選手なだけに、レイカーズにとってかなり痛い負傷だといえるだろう。
プレーオフ進出&プレーイン進出チーム
「イースタン・カンファレンスプレーオフ」
1位セルティックス
2位バックス
3位ニックス
4位キャバリアーズ
5位マジック
6位ペイサーズ
「イースタン・カンファレンスプレーイン」
7位セブンティシクサーズ
8位ヒート
9位ブルズ
10位ホークス
「ウェスタン・カンファレンスプレーオフ」
1位サンダー
2位ナゲッツ
3位ティンバーウルブズ
4位クリッパーズ
5位マーベリックス
6位サンズ
「ウェスタン・カンファレンスプレーイン」
7位ペリカンズ
8位レイカーズ
9位キングス
10位ウォリアーズ
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