NBAの主役に近づくアンソニー・エドワーズ、ドンチッチ&SGA不在期間で存在感を高められるか

アンソニー・エドワーズ(写真:AP/アフロ)

アンソニー・エドワーズ(写真:AP/アフロ)
ティンバーウルブズのエースであるアンソニーエドワーズへの注目度が上昇している。

2月に行われた4試合ではいずれも30得点以上を記録しており、得点ランクでも3位となっている。

アンソニー・エドワーズはNBAの主役たちが不在の期間で存在感を高められるか

得点ランク首位(32.8得点)のルカ・ドンチッチ(レイカーズ)は、2月5日に行われた76ares戦で左ハムストリングを痛め交代している。

そして31.8得点で得点ランク2位につけるサンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(以下SGA)も腹部を痛めオールスターブレイク後まで欠場が続くとされている。

NBAの主役ともいえる選手が怪我により欠場しているわけだが、次世代のアイコンとも称されるアンソニー・エドワーズは好調を維持している。

得点ランクではドンチッチとSGAに次ぐ3位(29.8得点)となっており、NBA屈指のタレントであることを証明している。

プレー面だけでなく、CMにも起用されこちらでも大きな話題を呼んでいる。

アンソニーエドワーズは新作シグネチャーシューズ『Anthony Edwards 2』のCMに出演したが、その内容がNBAのスターを模したキャラクターを撃破していくというものだった。

冒頭でも挙げたドンチッチやSGAだけでなく、ビクター・ウェンバンヤマやニコラ・ヨキッチやニス・アデクンボらに似たキャラクターも登場している。

このCMが大きな話題になっていることからも、アンソニーエドワーズの存在感がNBAでも大きくなってきていることがわかるだろう。

昨季同様プレーオフで活躍できればより存在感は高まる

アンソニーエドワーズは、昨シーズンのプレーオフで一気にその名を高めた選手でもある。

24歳を前にプレーオフ通算1000得点を達成し(この記録はNBA史上6人目の快挙)、ティンバーウルブズをカンファレンスファイナルまで進出させている。

新時代の王者であるサンダーに屈したものの、アンソニーエドワーズ自体は相手のエースであるSGAと遜色ない活躍を見せた。

今シーズンもティンバーウルブズ自体は6位と絶好調とまではいかないが、プレーオフに進出できる可能性は高い。

再びプレーオフでアンソニーエドワーズが圧倒的な力を見せつければ、NBA内での存在感も間違いなく高まることだろう。

果たしてこの24歳のスターはNBAの主役となっていけるのか、今後の活躍に期待しよう。