
ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェームズ(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
1月14日、NBA「ロサンゼルス・レイカーズ対アトランタ・ホークス」の一戦が行われ、141-116でレイカーズが勝利した。
ウェスタン・カンファレンスの5位に後退していたレイカーズにとって連敗を止めたこの勝利は非常に大きいといえるだろう。
この試合では八村塁がベンチスタートながら8試合ぶりに出場し、18分20秒のプレー時間で3ポイント1本成功を含む7得点2リバウンドを記録した。
ディフェンスの弱さが露呈しているレイカーズはオフェンスに振り切る選択肢もありか
ホークス戦では第1クォーターから圧倒的なオフェンス力で試合を優位に進めたレイカーズ。
第2クォーターにいたっては44得点を挙げるなどNBA屈指のオフェンス力があることを示した。
現在得点ランク首位を独走しているルカ・ドンチッチ(平均33.4得点)を筆頭に、「キング」レブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス、八村塁、ディアンドレ・エイトン、マーカス・スマートなど多くの実力者が在籍しているレイカーズだが、「ディフェンスが弱い」という大きな弱点を抱えている。
レディックHCはこれまでディフェンスの弱さを改善しようと解決策を見出そうと試行錯誤したが、結局正解を導き出すことはできなかった。
今シーズン最もチームが上手く戦えていた期間は、オフェンス力を前面に押し出し接戦をモノにしていた。
結局のところ、現在のレイカーズにとってベストな戦い方は、オフェンスに振り切る(ある程度点を取られるのは仕方がないと割り切る)ことだといえるだろう。
衰えが指摘されているレブロンもホークス戦で31得点を挙げるなどまだまだNBAトップクラスの得点力があることを示している。
現在怪我で離脱しているオースティン・リーブスが復帰すれば、ドンチッチ、レブロン、リーブスを中心としたNBA屈指のオフェンス力を持ったチームに戻れる。
オフェンスとディフェンスの双方をシーズン通してハイレベルに保っているサンダーやピストンズと互角に戦うのは難しいが、ウェスタン・カンファレンスのライバルであるスパーズやナゲッツ、ウルブズ、ロケッツらとレギュラーシーズン終盤まで2位~6位争い(プレーオフストレートイン)ができるはずだ。
果たしてレイカーズはホークス戦の勝利をきっかけとして再び強さを取り戻すことができるのか。
そして八村はレイカーズのスターターとして存在感を高めていけるのか。
今後の試合に注目だ。
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