おすすめの家庭用バスケットボールゴール3選!選び方のコツも解説
バスケットボール初心者が練習を行う上で、ご自身でバスケットボールゴールを持っていると、できる練習メニューが増えます。
屋内で使うもの、屋外で使うものなどたくさん種類のバスケットゴールが販売されています。
今回は、家庭で使えるおすすめのバスケットボールのゴール3選と、バスケットボール用ゴールをどのように選ぶのかも解説します。
バスケットボールゴールの選び方のコツ
バスケットボールゴールを選ぶ際には、以下の3つのポイントを見ると良いでしょう。
- 設置場所
- 素材
- メーカー
設置場所
一般的に、バスケットボールゴールにはスタンドタイプ・壁固定タイプの2種類があり、ゴールの設置場所によって、適したゴールのタイプが大きく変わります。
スタンドタイプは自立するタイプのゴールであり、実践で使用されるゴールと似ているため、本格的な練習に向いています。
軽い素材のスタンドタイプだと安定せず、シュートをするたびに大きく揺れてしまい、場合によっては倒れてしまうこともある点に注意してください。
練習場所に壁がある場合、壁に固定するタイプがおすすめです。
壁のある場所であれば、屋内・屋外のどちらでも練習できます。
しかし、ゴールの後ろに回ることができないため、シュートの練習には向いていますが、レイアップなどの練習などには向いていません。
素材・仕様
バスケットボールゴールによって、ボード・リングに使われている素材や仕様が異なります。
ボードは、実践的な練習で使いたい方はポリカーボネードで作られたゴールを、安価に手に入れたい方はアクリル、プラスチックで作られたゴールを購入すると良いでしょう。
リングは、実践的な練習で使いたい方はスプリングがあるゴールを、リングに負荷をかけない練習(シュート練習など)や遊びで使いたい方はスプリングなしのゴールをおすすめします。
メーカー
メーカーもチェックしておくと良いでしょう。
特に、実践と同じような練習をしたい人は有名メーカーであるライフタイムスポルディングのゴールがおすすめです。
しかし、高価なタイプがほとんどであるため、安価に購入したい人はリーディングエッジや中古品も検討してみてください。
おすすめの家庭で使えるバスケットボールゴール3選
ここからは、家庭で使えるバスケットボールのゴールのおすすめを3つ紹介します。
BTM|オリエンタル・スタンダード・ジャパン
BTMのバスケットボールゴールは、実践に向けた練習をしたい方におすすめできるバスケットボールゴールです。
ミニバスや公式戦と同じ高さまでゴールを上げることができ、ネジを回すことで高さ調整ができるため、女性や子どもでも簡単に高さ調整ができます。
また、丈夫な素材や仕様になっていることはもちろん、キャスター付きであるため、遠方でも楽に使用できます。
バスケットボールフープ|Silverback
2つ目に紹介するのは、Silverbackの「バスケットボールフープ」です。
壁固定タイプのバスケットボールゴールで、バックボードがアクリルでできています。
本格的なシュート練習が可能であるうえ、分離リムを採用しており、ダンクの練習が安全にできることも特徴の1つです。
また、18cm程度のバスケットボールも付いているため、未就学児へのプレゼントとしてもおすすめできます。
バスケットボード 50|Kaiser
3つ目に紹介するのは、Kaiserの「バスケットボード 50」です。
背面に金具が付いており、簡単に取り付けが可能であるほか、本格的なゴールに比べると安価で購入できるため、自宅の庭や公園などで気軽にバスケットボールを楽しめます。
屋外での常設はできませんが、すぐに取り付け、取り外しが可能であるため、手間をかけずに利用できます。
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