
結婚発表で大谷フィーバーも本人は淡々と調整進める、当初予定の50打席超え確実か
大谷翔平(写真:AP/アフロ)
日本では結婚を発表したドジャース大谷翔平の話題で持ちきりとなっている。
大谷翔平と山本由伸の加入によりドジャースへの注目度はすでにMAX状態だったが、結婚の話題により沸点を超えた印象を受ける。
そんな喧騒をよそに、大谷は淡々と調整を続けている。
順調に調整は進んでおり当初予定していた50打席を超える可能性大
大谷は29日もウォーミングアップから走り込みを行い、下半身の強化に努めた。
前日にはドジャース加入後初となる本塁打も放っており、まさに順調そのものだ。
ドジャース自体も順調にオープン戦をこなしている。
山本由伸は新天地デビューで好投し、戦力として戦えることを示した。
チームもオープン戦開幕から5連勝と好調でその後2試合敗戦したもののベッツに本塁打が飛び出すなど各選手も調整は順調となっている。
大谷は当初、開幕までに50打席を目安にこなすと目標を立てていたが、すでにオープン戦とライブBPなどを含むと20打席ほど立っている。
本人も「すぐに50打席は超えるんじゃないかなと思う」と話しており、オープン戦でも思った以上に多くの打席が見られそうだ。
大谷の次戦は3月2日(日本時間)のガーディアンズ戦が濃厚だ。
結婚発表後ということもあり、これまで以上に注目されることになるが、大谷本人はきっと淡々と調整を進めてくれることだろう。
X(旧Twitter)も大谷フィーバー
2月29日に結婚を発表した大谷翔平だが、X(旧Twitter)ではまさに大谷フィーバーとなった。
トレンド上位に大谷関連のワードがズラリと並んだ。
・大谷翔平
・大谷結婚
・日本人女性
・結婚報告
・結婚発表
・デコピン
このようなワードが上位を占め、「大谷翔平の嫁は私です」といったポストをする人も多く見られた。
世界的な選手なだけに、しばらくは結婚に関する話題が続く可能性は高い。
報道の過熱により残念な結果となった羽生結弦氏の件もあるため、過剰な調査や取材が行われないかといった不安点はあるが、公私ともに注目度MAXの大谷から今後も目が離せないのは確かだ。
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