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R・ファウラーが4季ぶりVへ単独首位に浮上 小平智は「69」も26位に後退

リッキー・ファウラーが単独首位に浮上。2019年以来となる優勝へ逃げ切りをはかる(撮影:GettyImages)

<ロケット・モーゲージ・クラシック 3日目◇1日◇デトロイトGC(米ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>

第3ラウンドが終了し、トータル20アンダーに伸ばしたリッキー・ファウラー(米国)が単独首位に躍り出た。前回の優勝は2018-19年シーズンだった19年2月の「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」。最終日はそれ以来となる4シーズンぶり勝利へ、逃げ切りでツアー通算6勝目を目指す。

1打差のトータル19アンダー・2位タイにはアダム・ハドウィン、トータル18アンダー・3位にテイラー・ペンリスのカナダ勢2人が上位で続く。トータル17アンダーの4位タイにピーター・クエスト(米国)とアーロン・ライ(イングランド)がつける。

2日目に「65」をマークし19位タイで予選通過を果たした小平智は、8つのバーディを奪ったものの、11番パー3でダブルボギー、さらに14番パー5ではトリプルボギーを叩き「69」。3つ伸ばしてトータル11アンダーにしたが、26位タイに後退した。

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